Teachableでこれできますか?
Teachableを使って
オンラインスクールの運営をしたいという
企業様からのご質問をいただきました。
いくら便利とはいえ
海外のシステムでもあるので
ちょっと不安ですよね。
今回はTeachableを使う上で
誰もが気になるご質問に
まとめてお答えします!
これどうなんだろう?という
モヤモヤ部分がスッキリしますので
最後までご覧ください。
- 記事の目次 -
質問1. Teachableにアップする動画の容量に制限はある?
Teachableには
動画の容量の制限がありません!
これ、すごいですよね。
たったの4.000円ほどの使用料
(一番下のプラン)で
使いたい放題なんです。
使う度に、作る度に料金が
かかるとなると
オンラインコースを作ることへの
心理的ハードルがグッと
上がってしまいますが
オンラインコース作りたい放題
動画もアップし放題
なんて素敵なんでしょう♪
これなら安心して思いっきり
オンラインコースや
動画コンテンツが作れますよね。
今回のご相談は企業様からなので
かなりの本数をアップしたい
とのことでしたが
その辺りもTeachableの
ポテンシャルはバッチリです。
ただ、1本の動画の容量(サイズ)の
上限はあります。
Teachableの動画の推奨サイズは
4k (3840 x 2160px) または
1080p (1920 x 1080px)
ファイルの大きさは
2GBまでです。
何れにせよ、重たい動画は
視聴者(受講生)にとっても
快適ではないので
十分なサイズです。
そして、意外と知られていませんが
オンラインコースの
動画作成のポイントは
「短い動画」なのです。
長い動画を貼って
値段をつけて
売っていませんか?
短く分けることで
コースの価値が上がるので
そこも覚えておいてくださいね!
ちなみにTeachableは
今のところ、動画無制限
コース作成数無制限ですが
いつまで続くかは
わかりません!
オンラインのシステムは
実際に途中で値上がりしたり
容量に制限がかかるということも
よくあります。
きっと、これは感じている方も
多いですよね。
発展途上でスピードの速い世界!
先行者利益があるので
早めに使っておくと
お得なままで使い続けられる
というケースがほとんどです。
今なら無料で
アカウントの取得が出来ますので
とりあえずアカウントを
取得しておきましょう。
(無料プランが廃止になった時期も
ありましたので、タイミングを
お見逃しなく!)
► Teachableのアカウント取得はこちら
質問2. Teachableの決済は自前で用意してもいい?
Teachableには決済機能がついています。
簡単に決済を導入できますし
何と言ってもメリットは
・コラボした講師との自動収益配分
・アフィリエイターさんへの自動収益配分
・海外との取引の税金対策
などを自動で
行なってもらうことができます。
ただ、自前で決済システムを
持っていて
そちらを使いたいという場合は
そちらを使うことも可能です。
ご自身のコンテンツの性質や
価格によって選択してみてください。
質問3. Teachableへの動画のアップの仕方は?
Teachableへの動画を
どのようにアップロードするのか?
疑問に思う方も多いようです。
YouTubeやVimeoの限定公開で
アップした動画を埋め込むのか?
と思う方も多いようですが
なんと!
Teachableにワンクリックで
直接、アップロードできます!
クラウドからの一括アップロードも
できるので大きな時短になります!
質問4. Teachableでどのくらいの期間でコースは作れますか?
もちろん、コンテンツをすでに
持っているかどうかによって
大きく変わります。
これまでの
オンラインスクールプログラムの
受講生さんをみてきての目安は
1・コンテンツを持っていて
動画も持っている人が
Teachableでスクールを作る場合
► 約1ヶ月
2・コンテンツを持っているけれど
いつもZOOMで提供しているので
動画撮影と編集はまだの場合
► 2-3ヶ月
3・提供したいことは明確だけど
コンテンツがなくて
これから始める場合
► 約半年
もちろん
今の自分に使える時間が
どのくらいあるのかも明確にして
ダラダラと作業せずに
時間の塊を用意して
集中して作れるかもポイント。
そして、コースを作ったところが
スタートで、ここから運営をして
スクールを育てていきます!
質問5. Teachableでスクールを作る上で気をつけることは?
まずはTeachableの基本設定を
素早く終わらせる。
システムの使い方は一度
覚えてしまえば簡単です。
ここで、時間をかけて
手を動かせずにいると
時間ばかりが過ぎてしまいます。
今はよくわからなくても
手を動かして形にしてみて
初めて「そっか!」「なーんだ!」と
わかる(見えてくる)ので
とにかく手を動かしてみる。
そして、システムの大枠を
理解する。
コースを作る上で
ここは基本のファーストステップ。
大切なのは
それをどう届けるのかという
販売導線(セールスファネル)なので
販売までの全体像と
美しい流れを作る
ここが大事!
今回のご質問へのお返事は以上です。
► Teachableを最大限に活用しませんか?
場所と時間から自由な働き方は
誰にでも作れます!
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